米大統領選を巡る不透明感、中東地政学リスクの高まりを受けて、安全資産としての 買いが優勢になっている。特に米大統領選までは残り2週間であり、ヘッジニーズが強 くなりやすい。金上場投資信託(ETF)買いの動きもポジティブ。一方、米長短金利 が上昇傾向にあることはネガティブ。米景気の底固さを受けて、急激な利下げ対応は不 要との見方が優勢になっている。ただし、利下げサイクルそのものが否定される環境に はなく、金相場を大きく下押しするまでのエネルギーは乏しい。2750ドルの上は、 2800ドルが打診される見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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