LME市況=アルミは小反発、銅・ニッケルは貴金属の下落に追随安

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,591.61  +     7.32     2,617.50  +     1.50
    アルミ合金      2,244.00        1.00     2,255.00        0.00
     銅         9,373.55  -    24.48     9,506.00  -    32.00
    ニッケル      15,452.64  -    98.44    15,718.00  -    98.00
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 アルミ3カ月物は小反発。2612ドルで小安く取引を開始。しばらく2630ドル
を上値抵抗線にしてもちあった後、米国の時間帯序盤に浮上し、2650ドルの高値に
達した。ただ、その後は銅や金、銀が大きく値を落とすなか追随する売りが見られたた
め2606.50ドルの安値まで軟化。引けにかけて買い戻され辛うじてプラスサイド
で終了。
 銅3カ月物は反落。9519ドルで取引を開始した後、中国株高が手掛かりとなって
浮上し9580ドルに迫る動きを見せた。その後は9525〜9570ドルのレンジで
高下した後、米国の時間帯を迎えると9580ドルの高値まで浮上。ただその後は、金
銀を中心に貴金属相場が崩れ、追随する売りが見られて値位置を切り下げ、マイナスサ
イドに転じて取引を終えた。欧米の株安も戻り売り要因となった。
 ニッケル3カ月物は続落。1万5805ドルで軟調で取引を開始。1万5800ドル
割れに強い抵抗を見せてしばらくもちあっていたが、終盤には他非鉄貴金属が値位置を
落とすなか追随売りが先行となり、引けにかけて下値を探る足取りを展開。引け間際に
1万5705ドルの安値を付けた後、この日の安値に近い水準で終えた。
今日の材料
・31日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は反発、13.59ポイント高の3279.82ポイント。
・欧州株は下落。ユーロ圏のインフレ、英予算案が重く見られ、軟調に推移。独DAXが
 0.93%の下落と下げが目立った。英FTは0.61%の低下。
・新規失業保険申請件数
 結果 21.6万件 予想 23.0万件 前回 22.8万件(22.7万件から修正)
・9月の米個人所得・支出
 結果 0.3%
 予想 0.4% 前回 0.2%(個人所得・前月比)
 結果 0.5%
 予想 0.4% 前回 0.3%(0.2%から修正)(個人支出・前月比)
 PCEデフレータ(9月)21:30
 結果 0.2%
 予想 0.2% 前回 0.1%(PCEデフレータ・前月比)
 結果 2.1%
 予想 2.1% 前回 2.3%(2.2%から修正)(PCEデフレータ・前年比)
 結果 0.3%
 予想 0.3% 前回 0.2%(0.1%から修正)(PCEコアデフレータ・前月比)
 結果 2.7%
 予想 2.6% 前回 2.7%(PCEコアデフレータ・前年比)
・ドルは下落。ドル円は1ドル=151.80円台まで下落。ユーロドルは今月16日以来の
 高値となる1ユーロ=1.0888ドルまで下落。
・米国株は下落。ニューヨークダウは378.08ドル安。ナスダック指数は2.76%の下落。
・ニューヨーク貴金属は月末の利食い売りで軟調。金、銀が大幅安。ニューヨーク原
 油は上昇。
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