31日の金相場は50ドル超の急落地合になった。何かネガティブな材料が浮上した 訳ではなく、月末前の持高調整が中心の地合になっている。10月は急ピッチな値上り で過去最高値を更新していただけに、持ち高調整のみでもこうした値動きになる。11 月5日には米大統領選を控えており、リスクヘッジの動きが一巡したと評価された際に も、容易にこうした値動きが再現される可能性がある。ただし、金上場投資信託(ET F)からの大規模な資金引き揚げといった動きがみられなければ、調整安との評価に留 まる。31日のSPDR GOLD SHARESの投資残高は、0.86トン減少し た。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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