1日のニューヨーク原油先物相場は、前日比0.23ドル高の69.49ドル。中東 情勢の緊迫化が進むリスクが警戒され、底固く推移した。イスラエルとイランの軍事衝 突再開の可能性が警戒されている。また、中国の10月製造業PMIが上振れしたこと もポジティブ。ただし、10月米雇用統計が低調な数値になったこと、為替がドル高に 振れたことはネガティブ。このため、大きな値動きには発展しなかった。 4日のニューヨーク原油先物相場は、前日比1.98ドル高の71.47ドル。石油 輸出国機構(OPEC)プラスが12月から予定されていた減産縮小を1ヵ月先送りす ることを決定した。増産による需給緩和懸念が後退したことはポジティブ。また、イス ラエルとイランとの間の緊張が改めて高まっていることもポジティブ。イランがイスラ エルに対して攻撃に踏み切るとの観測が強くなっていることも相場を支援している。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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