【市況】 ゴムRSS3号は、総じて小安い。寄り付きは、上海夜間が小高く推移したものの、 最近の弱地合いを継続し、地合いを緩める限月が目立った。だが、中盤に入ると、日中 取引の上海ゴムが上げ幅を拡大したことを受けて、徐々に買いが先行し、4月限は一時 プラスサイドに浮上したが、買いは続かず再度、小幅に軟化。TSR20は、出来ず。 午前11時53分現在のRSS3号は前営業日比2.0円安〜0.5円高。活発限月 の4月限は同0.6円安の350.5円、期先25年10月限は出来ず、推定総出来高 は352枚(前日夜間取引含む)。 【4月限は下げ一服か】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、最近の弱地合いを継続し、売りが優勢となって いる。活発限月の4月限は、一時345.03円まで売り込まれた。ただ、その後は、 日中取引の上海ゴムが地合いを引き締めたことなどから、下げ幅を縮小し、プラスサイ ドに転じた。しかし閑散商いのなか、小口の売りで小幅安に戻した。 今日のプラスサイドで取引を終えれば、日足は下ヒゲの長い陽線となる。10月25 日に大陰線を付けて以降、下値追いの展開が続いていたが、この流れが一服する可能性 がありそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、SS3号は2月限のみ約定し、前営業日比4.1セント高。T SR20は買いが先行し、前営業日比0.8〜2.1セント高で推移している。 上海ゴムは堅調。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、前営業日 比60元高の1万77655元で推移している。 MINKABU PRESS
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