ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は11月1日時点で1702万3603株となり、前週末比130万株減少 した。ニューヨーク原油は、イスラエルのイラン攻撃が限定的なものとなったことが圧 迫要因になったが、石油輸出国機構(OPEC)の減産縮小が延期される可能性が出た ことや米原油在庫の減少が下支えになった。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は1日時点のニューヨーク・マーカン タイル取引所(NYMEX)で2024年12月限〜2025年1月限が1万5369 枚(前週末比1842枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、10月29日時点のニ ューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は28 万4996枚(前週27万6720枚)、売り玉は13万3119枚(同10万 2989枚)で15万1877枚買い越しとなり、前週の17万3731枚買い越しか ら、2万1854枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の5.9% (同5.6%)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油 の大口投機家の取組は、買い玉が7万8465枚(同6万8422枚)、売り玉は8万 8227枚(同9万8981枚)で9762枚売り越し(同3万0559枚売り越し) に縮小した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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