午後のプラチナは上げ一服、ドル建て現物相場は軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは上げ一服。先限は4918円の高値から押し戻されている。米大統
領選を手がかりとした円売り・ドル買いが一服しているほか、ドル建て現物相場が軟化
していることが重し。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の追加
利下げが想定されているものの、米長期債利回りは上昇を続けている。本日の米長期債
利回りは4.47%付近まで上昇し、7月以来の高水準を更新している。
 午後0時56分現在、先限は前日比40円高の4869円で推移。
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