[本日の見通し]とうもろこし=期中5・7月限は利食い売りの可能性あり

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、夜間取引で先限が10円高。日中取引は買い優勢となる限月が続出
となり、110〜1400円高。シカゴ高、円安が支援材料。ここまで出来高は6枚。
小口の買い戻しによる上昇か。
 最近のこの市場としては珍しく複数の限月の商いが成立している。ただ、この後、商
いが急増することはなく、高もちあいのまま推移する限月が多いと予想。比較的、取組
高の多い期中5、7月限が3万7000円台で推移。この後、利食い売りが出る可能性
あり。

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