●論点解説穀物、1ヵ月ぶり高値でも輸出堅調=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 トウモロコシ相場は約1ヵ月ぶりの高値圏での取引になっている。良好な輸出環境が
維持されている。値上がりが進んでも大口輸出成約報告が続いている。収穫期は概ね終
了し、過去最大規模の現物供給が開始されているが、輸出拡大の一点で安値修正が促さ
れている。供給サイドの要因で売り込み、需要サイドの要因で反発する地合が繰り返さ
れているが、今週は輸出サイドの動向が注目を集めている。なお、8日には米農務省
(USDA)需給報告が発表されるが、米期末在庫見通しは前月の19.99億Buに
対して19.46億Bu。イールドの大幅な修正は見込まれておらず、需要見通し引き
上げの有無が重視される。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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