●論点解説ゴム、修正高か天候リスク織り込み再開か=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 ゴム相場は急落後の急反発になっている。10月中旬の390円水準に対して11月
5日に345.00円まで急落していたが、足元では370円台後半まで急反発してい
る。産地天候に目立った悪化などは確認できないが、じり安だった上海ゴム相場が突然
に急伸し、つれて産地相場も反発している。東南アジア全域で豪雨傾向が続いているこ
とに変わりはないが、8〜9月のような混乱状態は見られなくなっている。季節的には
乾季に向かい始めるタイミングになる。改めて供給不安を織り込む地合になるのか、売
られ過ぎ感解消の修正高に留まるのか、引き続き産地の供給環境が重視される地合にな
ろう。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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