ゴム午前=上昇、自律反発に加え上海高を好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、上昇。寄り付きでは、上海夜間が小幅高となったことを受けて、
買いがやや優勢となり、夜間取引の下げ幅を縮小させる限月が目立った。一部限月はプ
ラスサイドに振れた。中盤に入ると、直近の下落に対する自律反発となったうえ、日中
取引の上海ゴムが一段高となったことを受けて、買いが先行した。TSR20は、出来
ず。

 午前11時40分現在のRSS3号は前営業日比0.1〜7.0円高。活発限月の4
月限は同4.5円高の352.5円、期先25年10月限は同1.5円高の354.1
円、推定総出来高は421枚(前日夜間取引含む)。

【自律反発】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、序盤は売りが先行したものの、その後、直近の
下落に対する自律反発場面となり、地合いを引き締めている。また、日中取引の上海ゴ
ムが一段高となったことも支援材料となった。
 活発限月の4月限は、一時355.6円まで上昇した。ただ、355円台では戻り売
りを浴びる格好となり、351円台まで押されている。この値動きをみると、今日午前
の上昇は、自律反発の域を出ないようだ。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、SS3号は2月限のみ約定し、2.6セント高。TSR20は
売りが先行し、同1.0〜1.7セント高で推移している。

 上海ゴムは大幅下落。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、前営
業日比75元高の1万7440元で推移している。

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