金・銀市況=金が反発、NY高を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/12          2025/10    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         13,012   +134    13,094  +192  : 2,622.91   +37.81
銀          153.0   +1.0     155.1  +1.4  : 3,129.00   +65.00
プラチナ     4,801    +99     4,826   +98  :   969.50   +17.03
パラジウム   4,900   +100     4,900  +100  : 1,007.95   +42.14
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    154.44   0.00  ユーロ・ドル相場   1.0593  +0.0048
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【市況】
 金が反発。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まったのち、円高に転じたこ
とに上値を抑えられた。午後に入ると、ドル建て現物相場の堅調や円高一服を受けて買
い優勢となった。銀はニューヨーク高を受けて先限が上昇し、他の限月も帳入値で上昇
した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが134〜203円高、ゴールドスポットが135円
高、銀が1.0〜1.4円高。
 推定出来高は、金が2万0334枚、金ミニが1万1222枚、ゴールドスポットが
6138枚、銀が1枚。
【金はウクライナ情勢に対する懸念などが支援】
 金先限は1万3099円まで上昇した。ニューヨーク高と円高一服が支援要因になっ
た。円相場は1ドル=154円前後まで円高に振れた。銀先限は155.1円に上昇し
た。
 金はウクライナ情勢に対する懸念などが支援要因になった。バイデン米政権がウクラ
イナに米国の長距離兵器でロシアを攻撃することを許可し、紛争がエスカレートすると
の懸念が高まった。またトランプトレードが一服し、金に買い戻しが入りやすい。当面
はトランプ次期米政権の人事を確認し、政策の行方を見極めたい。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、ウクライナ情勢に対する懸
念やドル安を受けて急伸した。アジア市場では、朝方の2612.56ドルから、
2617ドル台まで上昇したのち、ユーロの上値の重さを受けて上げ一服となったが、
押し目は買われた。午後に入ると、買い戻し主導で2625ドル台まで上昇した。
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