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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/01 1,009.75 1,012.75 995.25 998.50 -11.25
2025/03 1,019.00 1,021.75 1,005.50 1,008.50 -10.50
2025/05 1,030.50 1,033.75 1,018.75 1,021.50 - 9.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
先物 194,876 167,482 900,412 (+ 4,104)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(11月25日−11月29日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る。雨量は平年を上回る
コーンベルト東部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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大豆は大幅反落。
大きく上昇した前日の流れを引き継ぎ、買いが先行し、前日高値を上回る場面も見ら
れたが、この日は大口成約の発表もなく、上昇を支える手掛かりに欠けるなか、値を落
とした。乾燥が懸念されていたブラジル産地南部での降雨も重石となった。1月限はこ
の日の下落で再び1000セントを割り込んだ。
11月限は1009.75セントで取引を開始した直後に1012.75セントの高
値を記録したが、アジアの時間帯序盤には値を落とした。その後は1003〜1009
セントの価格帯を中心に高下していたが終盤に一段安となって1000セントを割り込
み995.25セントの安値まで軟化。安値で買い戻されたものの戻りは限られ、この
日の安値圏で取引を終えた。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(民間気象会社の天気
概況及び予報を要約)。
<ブラジル南部のリオグランデドスル州およびパラナ州>
この24時間は局地的な降雨が発生。気温は平年を上回った。
21日まで散発的な降雨となるが22日には局地的な降雨となる見込み。その後22
日は降雨は概ね発生しないだろう。一方の気温は22日まで平年並〜平年を上回るだろ
う。
ブラジル南部では土壌水分がコーン・大豆の生育には不十分な状態となっている。
<ブラジル中部のマトグロッソ州、マトグロッソドスル州、ゴイアス州南部>
この24時間は局地的的な降雨が発生。気温は平年並〜平年を上回った。
今週は11月22日まで散発的な降雨が続く見込み。気温は11月22日まで平年並
〜平年を上回るだろう。雨が降り続いておりコーン・大豆の作付および生育に適した天
気が広がっている。
<アルゼンチン北部のコルドバ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州北部>
この24時間は散発的な降雨が発生。気温は平年以下まで低下。
今後は19〜20日は散発的な降雨となるが、21〜22日は概ね降雨は発生しない
もよう。気温は19日は平年以下〜平年並、20〜21日は平年並、22日は平年並〜
平年を上回る見込み。
引き続きコーン・大豆の発芽・生育にとって好ましい状況が続いている。
<アルゼンチン南部のラパンパ州、ブエノスアイレス州南部>
この24時間は散発的な降雨が発生。気温は平年を下回った。
19〜20日は局地的な降雨となる見込み。一方の気温は19日まで平年以下、20
〜21日は平年並、21日は平年並〜平年を上回る見込み。
アルゼンチン南部のコーン・大豆生育環境は引き続き良好を維持。
大豆製品は、大豆粕と大豆油は共に大豆市場の軟調な足取りが重石となった。ウクラ
イナ情勢悪化懸念からNY原油は堅調となったが、大豆油市場の反応は限られた。
大豆粕12月限は前日比1.70ドル安の288.60ドルで終了。
今日の材料
・ブラジル南部では散発的な降雨となり土壌水分の回復が期待される。
・ブラジル中部では今週いっぱい、降雨が続く。
・アルゼンチン産地では北部、南部共に適時の降雨に恵まれ、コーン・大豆の生育
環境は良好を維持。
MINKABU PRESS
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