ゴム午前=自律反発場面、上海高も好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、自律反発場面。寄り付きでは、上海夜間が小幅高となったことを
好感し、買いが優勢となった。その後、一時上げ一服となったが、徐々に前日の自律反
発の流れを継続し、地合いを引き締めている。TSR20は、出来ず。

 午前11時44分現在のRSS3号は前営業日比5.4〜15.0円高。活発限月の
4月限は同4.6円高の359.1円、期先25年10月限は出来ず、推定総出来高は
231枚(前日夜間取引含む)。

【自律反発だが】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、高寄り後、一時地合いを緩めたが、中盤に入る
と、薄商いの中、まとまった買いが入り、地合いを引き締めている。活発限月の4月限
は、一時360.4円まで上昇した。ただ、同水準では、戻りを売られる格好となって
いる。
 活発限月の4月限が節目の360円をしっかりと上抜けば、チャート的には、8日の
高値379.9円を視野に入れた展開となる。ただ、タイオファーは下落しており、産
地サイドからの強材料はみられない。360円を突破しても、戻りを叩かれる可能性は
十分にありそうだ。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、SS3号は2月限のみ約定し、0.4セント高。TSR20は
買いが優勢となり、同0.7〜1.1セント高で推移している。

 上海ゴムは堅調。午前11時00分現在、指標限月の2025年1月限は、前営
業日比95元高の1万7525元で推移している。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。