午後のプラチナは安値もみ合い、工業用需要の見通しは不透明

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは下落。夜間取引の安値圏でもみ合っている。戻りを試していたドル
建て現物相場が調整含みとなっていることが重し。来年の米政権交代を控えて、プラチ
ナの工業用需要は見通しにくい。円相場が1ドル=155円ちょうど付近で円買い・ド
ル売りが優勢となっていることも圧迫要因。
 午後1時8分現在、先限は前日比47円安の4809円で推移。
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