シカゴコーンの夜間取引は軟調。3月限は430セント台は維持している。29日の 押し目底を打ったかどうか月替わりしたここ数日間の値動きが注目される。29日の値 動きは、大豆や小麦が軟調だったわりには強基調となった印象。今夜は週間輸出検証高 が発表されるためその数値や、デイリー報告での大口輸出成約の有無にも注目したい。 29日のシカゴコーンは期近から反発。米農務省(USDA)の週間輸出成約高の高 水準となり、年度累計でも前年同期を33%も上回っていることが好感された。またこ の日受渡通知開始日を迎えた12月限が上昇したことも期近から支援した。米太平洋北 西部(PNW)積みの輸出価格がブラジル産に対して割安となっており、アジア勢の引 き合いが強いとの指摘も聞かれた。 南米産地とは逆に南アフリカの減産見込みも支援材料となった。 3月限は430セントを挟んだ高下となったが、引けは433.00セントと高値の 433.75セントに近かった。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 製造業購買担当者景況指数 2024年11月確報(Markit) 【経済】 19:00 雇用統計 2024年10月(EUROSTAT) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 12/3 00:00 建設支出 2024年10月(商務省) 【経済】 12/3 00:00 製造業景況指数 2024年11月(ISM) 【農産】 12/3 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【商品】 12/3 05:30 建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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