【プラチナETF残高は銘柄ごとにまちまち】 世界12カ国に上場している金ETF(上場投資信託)の現物保有高は12月4日時 点で1062.11トンとなり、前週末比4.79トン減となった。米国で4.89ト ン、英GBSで0.04トン減少、英ETFSで0.14トン増加した。トランプ次期 米大統領の関税発言を受けて投資資金が流出した。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の銀ETF(コード:SLV)の現物保有量は 前週末比68.60トン減の1万4640.99トンとなった。WisdomTree の銀ETFの現物保有量は3日のロンドン(コード:PHAG)で同変わらずの 1735.33トンとなり、Aberdeenは4日のニューヨーク(コード:SIV R)で同変わらずの1509.18トンとなった。 ロンドン証券取引所(LSE)に上場しているプラチナ・パラジウムのETFの現物 保有量(WisdomTree分)は3日時点でプラチナが18.46トン、パラジウ ムが3.86トンとなり、前週末比でプラチナが0.02トン増、パラジウムは 0.03トン増となった。 一方、ニューヨーク証券取引所(NYSE)のプラチナ・パラジウムETFの現物保 有高は4日時点でプラチナが34.28トン、パラジウムが13.44トンとなり、前 週末比でプラチナ、パラジウムともに変わらずとなった。 ヨハネスブルク証券取引所(JSE)のプラチナ・パラジウムETFの現物保有高は 3日時点でプラチナが11.08トン、パラジウムが0.24トンとなり、前週末比で プラチナが0.09トン減、パラジウムは変わらずとなった。 プラチナETF(上場投信)残高は銘柄ごとにまちまちの動きとなった。トランプ次 期米大統領の関税発言や貿易摩擦に対する懸念が圧迫要因になる一方、ワールド・プラ チナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)の供給不足見通しを受けて安値拾い の買いが入った。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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