アジアタイムは68ドル水準まで一段安になっている。石油輸出国機構(OPEC) プラス会合を経て、改めて売り圧力が強くなっている。イベント通過で需給緩和見通し の織り込みが再開されると、下値模索の展開になる。また、中東ではイスラエルとハマ スの停戦協議の話が出ており、地政学リスク緩和が進むと67ドル台に向けてさらに調 整売りが膨らみやすくなる。一方、イスラエルとヒズボラの交戦拡大など緊張感を高め る動きが見られると、68ドル台後半まで切り返す可能性が高まる。11月米雇用統計 を受けてのドルの動向にも注目したい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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