−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/12 431.25 434.75 431.00 434.00 + 3.25
2025/03 439.25 442.00 437.50 441.75 + 1.75
2025/05 444.50 448.00 443.50 447.75 + 2.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 353,492 334,122 1,549,185 (+ 19,973)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
=======================================
*米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高(12月5日までの週)
コーン:104万9690トン(前週改定値:94万8812トン)
小 麦: 22万6513トン(前週改定値:29万8550トン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米気象庁発表の6−10日予報(12月15日−12月19日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コーンは揃って続伸。
米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前週を上回り100万トン台に乗せた
ことが好感された。10日発表のUSDA月例需給報告前で様子見の雰囲気が強く3月
限は限られたレンジ内での往来ながら、一時は11月21日以来の高値水準まで浮上し
た。
3月限は439.25セントで取引を開始した後、しばらく439セント台でもちあ
った。欧州の時間帯にじり高となった後、シカゴの時間帯には442セントの高値に達
した後に437.50セントまで急落したがすぐに買い戻され、終盤は440.25〜
442セントのレンジで高下。高値圏を維持したまま終了。
米農務省(USDA)発表の12月5日までのコーン週間輸出検証高は104万
9690トンで前週改定値の94万8812トンを上回った。累計輸出検証高は
1213万2898トンで前年同時期の919万3427トンを約32%上回ってい
る。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(民間気象会社の天気
概況及び予報を要約)。
<ブラジル南部のリオグランデドスル州およびパラナ州>
まとまった雨量を伴う降雨が発生。気温は平年以下〜平年並だった。
9日は北部で散発的な降雨が発生するが、10〜12日はほぼ降雨が発生しないが、
13日は散発的な降雨になるだろう。一方の気温は10日まで平年以下だが、11〜
13日は平年並の見込み。
<ブラジル中部のマトグロッソ州、マトグロッソドスル州、ゴイアス州南部>
この24時間は局地的な降雨が発生。気温は平年並。
今週は9日は局地的な降雨となり、10〜13日は散発的な降雨が続くだろう。この
間の気温は11日までは平年並〜平年を上回り、12〜13日は平年並になるだろう。
ブラジル中部では雨が降り続いており、引き続きコーン・大豆の発芽および生育に
適した環境となっている。
前週末の降雨は局地的だったが、アルゼンチンから移動してくる低気圧の影響で週半
ばには降雨となる見込み。また週後半には再び降雨が見込まれており、降雨過多または
土壌水分不足などの問題が見られる地域は限られている。
<アルゼンチン北部のコルドバ州、サンタフェ州、ブエノスアイレス州北部>
この24時間は概ね降雨は発生しなかった。気温は平年以下にとどまった。
今後は12日まで局地的な降雨が続くだろう。13日は概ね降雨は発生しないもよ
う。気温は9日は平年以下だが、10〜13日は平年並の見込み。
前週の雨量は限られていたが、必要とされている地域に降雨があった。今週は週半ば
まで慈雨が見込まれるが、一部の重要な地域では乾燥が続く見込み。気温は穏やかとな
るため、土壌水分は保たれるものの雨が必要な状態が続くだろう。
<アルゼンチン南部のラパンパ州、ブエノスアイレス州南部>
この24時間は散発的な降雨が発生。気温は平年以下〜平年並だった。
今後は12日まで局地的な降雨となり、13日は概ね降雨は発生しないだろう。気温
は9日は平年以下だが10〜13日は平年並になるもよう。
アルゼンチン南部のコーン・大豆生育環境は引き続き良好を維持しているものの、
所々で土壌水分が乾燥。現在、乾燥している地域は限られているものの、局地的な降雨
が続いた場合には状況が悪化する可能性がある。
シカゴ小麦は12月当限を除き小幅高。輸出割当の大幅縮小を発表したロシアの小麦
価格上昇観測が強まり買い優勢で運ばれた。ロシア経済省は来年2月15日から6月
30日にかけての小麦輸出割当量を前年同期から60%引き下げた1100万トンと発
表している。
期近3月限の終値は前日比1.50セント高の558.75セント。
今日の材料
・ブラジル南部産地では適時の降雨に恵まれ引き続き生育環境は良好。
・ブラジル中部および北部産地では良好な生育環境を維持。
・アルゼンチン産地の生育環境は中北部では一部で土壌水分乾燥懸念が浮上。
・アルゼンチン南部産地では生育環境は概ね良好ながら一部地域で土壌水分が乾燥。
・USDA発表の12月5日までのコーン週間輸出検証高は104万9690トンで
前週改定値の94万8812トンを上回る。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。