12日の原油相場は期近安・期先高と小幅まちまちになった。欧州連合(EU)のロ シア産石油制裁の動きを手掛りに一段高を打診することが見送られる一方、利食い売り で大きく値を崩すこともなかった。国際エネルギー機関(IEA)月報では、2025 年に日量95万バレルの供給過剰が発生するとの見通しが示されたが、原油相場の反応 は限定的だった。2024年に続いて25年も需要の伸びは低調な水準に留まり、供給 過剰が定着するとの見通しになるが、積極的な売買が見送られている。70ドルの節目 を挟んで気迷いムードが強かった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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