東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ユビAIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数683、値下がり銘柄数643と、値上がりが優勢だった。

 個別ではユビキタスAI<3858>がストップ高。リベルタ<4935>は一時ストップ高と値を飛ばした。ドーン<2303>、クシム<2345>、黒田グループ<287A>、丸千代山岡家<3399>、アセンテック<3565>など21銘柄は年初来高値を更新。大阪油化工業<4124>、河西工業<7256>、倉元製作所<5216>、エヌエフホールディングス<6864>、ユニバンス<7254>は値上がり率上位に買われた。

 一方、住石ホールディングス<1514>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、ポラリス・ホールディングス<3010>、ハピネス・アンド・ディ<3174>など31銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト<6721>、メタプラネット<3350>、アトラグループ<6029>、リバーエレテック<6666>、ぷらっとホーム<6836>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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