東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フジタコーポが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数407、値下がり銘柄数906と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフジタコーポレーション<3370>が一時ストップ高と値を飛ばした。黒田グループ<287A>、丸千代山岡家<3399>、アセンテック<3565>、IC<4769>、NITTOKU<6145>など10銘柄は年初来高値を更新。タキヒヨー<9982>、日本パワーファスニング<5950>、セラク<6199>、精工技研<6834>、SMN<6185>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、ポラリス・ホールディングス<3010>、ハピネス・アンド・ディ<3174>など48銘柄が年初来安値を更新。東邦レマック<7422>、河西工業<7256>、KG情報<2408>、ユビキタスAI<3858>、日本製麻<3306>は値下がり率上位に売られた。

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