東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トゥルーD、リンカーズが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数137、値下がり銘柄数423と、値下がりが優勢だった。

 個別ではTrue Data<4416>、リンカーズ<5131>、クラダシ<5884>、オンデック<7360>、ビジネスコーチ<9562>が一時ストップ高と値を飛ばした。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、Rebase<5138>、日本スキー場開発<6040>、リベロ<9245>など5銘柄は年初来高値を更新。Chordia Therapeutics<190A>、ピアズ<7066>、インテグループ<192A>、くすりの窓口<5592>、サイフューズ<4892>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Will Smart<175A>、学びエイド<184A>、PRISM BioLab<206A>、トランスジェニックグループ<2342>、メディネット<2370>など45銘柄が年初来安値を更新。Heartseed<219A>、tripla<5136>、TORICO<7138>、ACSL<6232>、Schoo<264A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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