東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リベルタ、レオクランがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数685、値下がり銘柄数733と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリベルタ<4935>、レオクラン<7681>、GFA<8783>がストップ高。バイク王&カンパニー<3377>、SMN<6185>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>など31銘柄は年初来高値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、伊勢化学工業<4107>、ホクシン<7897>、タキヒヨー<9982>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値上がり率上位に買われた。

 一方、REVOLUTION<8894>がストップ安。fantasista<1783>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、シマダヤ<250A>、魚喜<2683>など67銘柄は年初来安値を更新。ビューティカダンホールディングス<3041>、東邦レマック<7422>、精工技研<6834>、ANAP<3189>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。

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