東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トゥルーDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数336と、値下がりが優勢だった。

 個別ではTrue Data<4416>がストップ高。Veritas In Silico<130A>、ファンペップ<4881>、ブランジスタ<6176>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソフトフロントホールディングス<2321>、Aiロボティクス<247A>、グロービング<277A>、アールプランナー<2983>、dely<299A>など13銘柄は年初来高値を更新。ARアドバンストテクノロジ<5578>、ライトアップ<6580>、スパイダープラス<4192>、INFORICH<9338>、インテグラル<5842>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Will Smart<175A>、学びエイド<184A>、PRISM BioLab<206A>、アミタホールディングス<2195>、トランスジェニックグループ<2342>など50銘柄が年初来安値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、リグア<7090>、データホライゾン<3628>、Birdman<7063>、ビジネスコーチ<9562>は値下がり率上位に売られた。

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