東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ビューテHD、リベルタが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数557、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビューティカダンホールディングス<3041>、リベルタ<4935>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、暁飯島工業<1997>など22銘柄は年初来高値を更新。ジオマテック<6907>、スターシーズ<3083>、チエル<3933>、AGS<3648>、ジェイホールディングス<2721>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、シマダヤ<250A>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、ピエトロ<2818>など57銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト<6721>、GFA<8783>、SMN<6185>、IGポート<3791>、JALCOホールディングス<6625>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。