上海ゴム相場と連動した値動きになっている。上海ゴム相場が上げ一服後の調整売り 優勢の展開になっている。景気対策期待の織り込みが一巡し、来年3月の中国全人代待 ちのムードが強くなっている。中国当局が財源手当ての議論を進めていることは間違い なさそうだが、まだ詳細は明らかになっていない。タイなどの天候改善はネガティブだ が、年明け後の減産期入りも意識され始めており、供給サイドの強弱評価は割れる。当 限主導の大きな値動きはみられない。上昇局面における調整安を消化する局面との評価 になる。支持線は355〜360円。円安環境のサポートの有無にも注目したい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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