原油相場は70ドルを挟んでの売買が続いている。クリスマスと前後してウクライナ と中東では激しい戦闘が報告されているが、原油相場の反応は限定された。バルト海で はロシア産石油を運ぶタンカーによって海底ケーブルがダメージを受けて同タンカーが 拿捕されているが、こうした動きも原油相場に対する影響は軽微なものに留まってい る。膠着気味の相場展開に居心地の良さを感じている向きが多い模様だ。上値が切り下 がり、下値が切り上がり、煮詰まった状態で年末を迎えつつある。年明け後にどちらの 方向にブレイクするかの議論を先送りしつつある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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