NY原油市況=続伸、寒波による暖房需要の拡大見通しで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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ニューヨーク原油(NYMEX)
              始 値     高 値   安 値   帳入値   前日比
  2025/02     70.42       71.56       70.12       70.99        + 0.39
  2025/03     70.00       71.05       69.75       70.53        + 0.35
  2025/04     69.62       70.64       69.41       70.16        + 0.35
  推定出来高        前日出来高      前日取組高 (前々日比)
     未入電              413,693             1,845,159    ( + 8,057)
                     帳入値  前日比
      ヒーティングオイル    2025/01     229.95    + 5.47
                            2025/02     230.12    + 5.13
         改質ガソリン       2025/01     197.63    + 1.81
                            2025/02     199.02    + 1.91
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
  ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
  値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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 ニューヨーク原油の期近は続伸。期近2限月は前営業日比0.35〜0.39ドル
高。その他の限月は0.29〜0.35ドル高。
 年明けにかけて米国や欧州が大寒波に見舞われる見通しで、暖房用の燃料需要の拡大
や、生産施設の凍結による米シェールオイルの減産が想定されたことが相場を押し上げ
た。気温の動向に敏感な天然ガス先物は、週明けの取引で一時17%高となった。ニュ
ーヨークでは年明けから冷え込みが強まり、1月第2週の最低気温はマイナス二桁まで
低下すると予報されている。
 トランプ米大統領の就任を控えて、米国がイランに対して新たな制裁を課す可能性が
高いとみられていることも支援要因。前回の任期中、トランプ米大統領はイランに制裁
を課したが現在では形骸化している。親イスラエル、嫌イランがはっきりとした人物で
あり、警戒感は強い。
 時間外取引で2月限の方向感は限定的だったが、通常取引開始が近づくと強含み。通
常取引半ばには71.56ドルまで上値を伸ばした。ただ、引けにかけてはやや押し戻
された。
 改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続伸。寒波による暖房用需要の拡大が見
通されており、ヒーティングオイルが堅調だった。
今日の材料
・バイデン米政権、ウクライナに対する25億ドル規模の追加支援を発表
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