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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/02 71.15 72.02 70.87 71.72 + 0.73
2025/03 70.69 71.52 70.43 71.25 + 0.72
2025/04 70.30 71.11 70.07 70.86 + 0.70
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 468,680 1,853,743 (+ 8,584)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2025/01 232.06 + 2.11
2025/02 231.64 + 1.52
改質ガソリン 2025/01 200.15 + 2.52
2025/02 200.92 + 1.90
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油は続伸。期近2限月は前営業日比0.72〜0.73ドル高。その
他の限月は0.53〜0.70ドル高。
前日米国の寒波懸念で急伸した天然ガスがこの日崩れたことや、ドルの高止まり、米
株安などで騰勢は強まらなかったが、前週の米エネルギー情報局(EIA)の週報で、
原油在庫とヒーティングオイルを含む留出油在庫が減少していたこともあり引き続き買
い優勢で推移した。
トランプ政権になってイランとロシアに新たな制裁が科される可能性が高いことも供
給面からの支援材料。
また先日のイスラエルに続いて、30日と31日に米軍がイエメンの武装組織フーシ
派の拠点を攻撃したことも地政学的リスクの面から買い口実となった。
2月限はおおむね71ドル台で堅調に推移。米国の時間帯の前半にいったん71ドル
台割れまで下振れしたが、その後はV字型の切り返しとなり、引けは71ドル台後半ま
で戻した。
26日のイスラエルのフーシ派の拠点攻撃に続いて、この日米軍がフーシ派の標的に
対し30日と31日に攻撃を行ったことを明らかにした。指揮統制施設のほか、ミサイ
ルや無人航空機(UAV)を含む先進的通常兵器(ACW)の生産、貯蔵施設を標的に
したという。
この日米財務省が11月の米大統領選に介入を試みたとして、イラン革命防衛隊やロ
シアの軍事情報機関の関係団体に制裁措置を科すと発表した。
今後トランプ大統領就任以降、両国への制裁強化は必至と見られており、原油の供給
懸念が浮上する可能性が高い。
改質ガソリン、ヒーティングオイルともに続伸。ともに原油の続伸に追随高となっ
た。
今日の材料
・30日と31日に米軍がイエメンの武装組織フーシ派の拠点を攻撃。
・米財務省がイラン革命防衛隊やロシアの軍事情報機関の関係団体に制裁措置を実施。
MINKABU PRESS
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