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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/03 459.50 459.75 449.25 450.75 - 8.75
2025/05 467.25 467.50 456.75 458.25 - 9.00
2025/07 469.75 470.50 460.00 461.25 - 9.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 未入電 270,824 1,668,058 (+ 17,241)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(12月26日までの週)
コーン:77万7000トン(事前予想レンジ:80万〜145万トン)
小 麦:14万0600トン(事前予想レンジ:20万〜 60万トン)
*米気象庁発表の6−10日予報(1月9日−1月13日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜平年並み。雨量は平年並み〜上回る
コーンベルト東部の気温は平年を下回る。雨量は平年を下回る。
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コーンは反落。前日比は9.00〜4.25セント安。3月限は8.75セント安の
450.75セント。
大豆と小麦が再び急落したことに圧迫されるなか、週間輸出成約高も77万トン台と
低調だった。南米産地で乾燥懸念が浮上しているが、シカゴ穀物全面安のなかこの日は
ほとんど材料視されなかった。
3月限は時間外取引で459.50セントで始まった後、アジアの時間帯〜欧州の時
間帯には450セント台後半で推移。米国の時間帯に入るとほぼ棒下げ状態が続き、後
半に安値は449.25セントまであったが、引けでは450セント台を回復した。
米農務省(USDA)が発表した12月26日までのコーン週間純輸出成約高は77
万7000トンと、クリスマス休暇を挟んだこともあり、前週の172万1300トン
を大幅に下回った。
今年度の累計純輸出成約高は3880万1000トンと、前年同期の2978万
8700トンをおよそ30%上回っている。
9日は先日死去したカーター元大統領に対する国家追悼の日となるため、シカゴ穀物
は米標準時間午後0時15分(日本時間の10日の午後3時15分)までの短縮取引と
なる。
ブラジル産地およびアルゼンチン産地の天気概況は以下の通り(民間気象会社の天気
概況及び予報を要約)。
<ブラジル南部のリオグランデドスル州およびパラナ州>
今後数週間、より少雨傾向になることが見込まれるため、今後大豆の着ザヤやコーン
の受粉に問題となる可能性がある。
<ブラジル中部のマトグロッソ州、マトグロッソドスル州、ゴイアス州南部>
広範に雨季の降雨が続いており、着ザヤ期にある大豆の生育には適したものとなって
いる。
<アルゼンチン産地全域>
アルゼンチン産地の大半で土壌水分が減少しているなか、さらに少なくとも1月中旬
まで降雨は局地的なものに限られるため、受粉期となる早期作付けコーンだだけでな
く、遅く作付けされたコーンや大豆の生育にも問題となる可能性がある。
シカゴ小麦は大幅続落。大豆が急落してシカゴ穀物全面安を主導するなか、週間輸出
成約高がわずか14万トンにとどまったこともあり売り圧力が強まった。なお米国産地
の寒波はすでにスノーカバーに覆われているため生育懸念にはつながらなかった。
期近の主要限月3月限は前日比16.50セント安の529.25セント。
今日の材料
・ブラジル産地南部では、より少雨傾向になることが見込まれるため、今後大豆の着ザ
ヤやコーンの受粉に問題となる可能性。
・ブラジル産地中部は広範に雨季の降雨が続いており、着ザヤ期にある大豆に最適な生
育環境。
・アルゼンチン産地の大半で土壌水分が減少しているなか、さらに少なくとも1月中旬
まで降雨は局地的なものに限られるため、コーンや大豆の生育に問題となる可能性。
MINKABU PRESS
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