東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、日本ラッド、リベルタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数881、値下がり銘柄数536と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本ラッド<4736>、リベルタ<4935>、GFA<8783>がストップ高。ユビキタスAI<3858>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>など42銘柄は昨年来高値を更新。共同ピーアール<2436>、リミックスポイント<3825>、アズジェント<4288>、YKT<2693>、テイツー<7610>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大日光・エンジニアリング<6635>が昨年来安値を更新。京極運輸商事<9073>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、岡本硝子<7746>、Mipox<5381>、パス<3840>は値下がり率上位に売られた。

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