東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、川本産業、エヌエフHDが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数623、値下がり銘柄数690と、値下がりが優勢だった。

 個別では川本産業<3604>、エヌエフホールディングス<6864>が一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、暁飯島工業<1997>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など22銘柄は昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、大運<9363>、中京医薬品<4558>、ジオマテック<6907>、ジャストプランニング<4287>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>、ピーエイ<4766>、ルックホールディングス<8029>が昨年来安値を更新。室町ケミカル<4885>、SDSホールディングス<1711>、中北製作所<6496>、アルピコホールディングス<297A>、ユビキタスAI<3858>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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