上海ゴム相場と連動した値動きになっている。年明け後に上海ゴム相場が急落して最 近の支持線を割り込んだため、短期下振れリスクには注意が求められる。鉄鉱石や石炭 など、中国素材市況は全体的に値位置を切り下げている。上海ゴムは1万6000元で 下げ一服となるのかが、目先の焦点になる。産地相場が値を崩していることもネガティ ブ。減産期に突有しつつあることよりも、産地天候改善の方が重視されている。ただ し、中国政府が景気刺激策を打ち出す姿勢を鮮明にしており、値頃感が強い価格水準に 到達している。350〜360円のレンジだと下げ過ぎ感が強い。上海ゴム相場が下げ 一服となれば、JPXゴム相場も下値を固めよう。上値抵抗は380円になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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