東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ライトオン、アルピコHDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数462、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。

 個別では黒田グループ<287A>、ファブリカホールディングス<4193>、ウェーブロックホールディングス<7940>、ゼット<8135>、杉村倉庫<9307>など7銘柄が昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、アルピコホールディングス<297A>、ANAP<3189>、放電精密加工研究所<6469>、テクニスコ<2962>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GFA<8783>が一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、enish<3667>、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、ピーエイ<4766>など10銘柄は昨年来安値を更新。日本ラッド<4736>、ユビキタスAI<3858>、川本産業<3604>、UNBANKED<8746>、松尾電機<6969>は値下がり率上位に売られた。

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