原油の2025年5月限は堅調。夜間取引の高値付近で推移している。 S&Pグローバルによると、昨年12月のロシア産原油の海上輸出量は前月比で日量 46万4000バレル減の日量307万バレルとなった。これは2年ぶりの低水準であ るという。定期改修の終了によって製油所への原油投入量が上向いたことが背景。一 方、昨年12月の石油製品輸出量は日量257万バレルまで急増し、8ヶ月ぶりの高水 準だったことからすれば、世界的な需給バランスに対する影響は警備か。 ただ、終わり間際のバイデン政権がロシアに対する追加制裁を今週にも発表すると伝 わっている。内容次第では供給不足懸念が煽られそうだ。 時間外取引でニューヨーク原油2月限は前日比0.31ドル高の74.23ドルで推 移。本日これまでのレンジは74.19〜74.30ドル。 原油5月限の予想レンジは7万2300円から7万3300円、ガソリン先限は8万 2500円から8万3500円、灯油先限は8万3500円から8万4500円。 MINKABU PRESS
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