−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2025/07 83,000 ±0 2025/07 84,000 ±0 2025/06 72,530 +1,010 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 2月限 74.37 ドル +0.45 ブレント原油 夜間取引 期近 3月限 77.38 ドル +0.46 ドル・円相場 15:45 現在 158.34 円 前営業日比 0.20 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場は原油が反発。為替が1ドル=158円台前半でのもみ合いとなるな か、前日の海外原油先物が反発したことに支援された。この日のアジアの時間帯の海外 原油の夜間取引は堅調もみ合いで推移している。またドバイ原油の現物も朝高のあと午 後にさらに一段高となっている。 原油は主要限月がおおむね4ケタの大幅高となった。5月限と6月限に限月移行の商 いが見られた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 200円高、原油が190〜1250円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が6880枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【6月限は右肩上がりの展開で7万2530円の高値引け】 東京原油は反発。前日の午前に付けた安値からの戻り歩調を継続した。国内夜間取引 の序盤にこの日の安値付けた後、日中取引の大引けまでおおむね右肩上がりの値動きと なり、この日の高値圏での引けとなった。 原油の6番限である6月限は国内夜間取引の序盤に付けた7万1270円の安値から 上昇して、日中取引の大引けはこの日の高値となる7万2530円だった。 【ニューヨーク原油の時間外取引は堅調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は堅調。2月限は午後3時45分現在、前日 比0.45ドル高の74.37ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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