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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/02 78.82 79.09 77.41 77.50 - 1.32
2025/03 77.24 77.51 76.20 76.37 - 0.93
2025/04 75.79 76.00 74.98 75.25 - 0.65
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 2,191,734 1,905,485 (- 96,215)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2025/01 252.53 - 0.80
2025/02 249.87 - 0.94
改質ガソリン 2025/01 210.46 + 0.43
2025/02 213.45 + 0.10
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油は期近から反落。期近2限月は前営業日比1.32〜0.93ドル
安。その他の限月は0.65ドル安〜0.39ドル高。
このところ米国によるロシアの石油産業に対する追加制裁や、米国を中心とした北半
球の寒波で騰勢を強めてきたが、この日は米エネルギー情報局(EIA)の月報である
短期エネルギー見通しで、今年の世界石油需給について、生産が需要を上回る供給過剰
になるとの見通しが発表されたことに圧迫された。またチャート面から買われ過ぎ感が
強まるなか、2月限が前日の高値を抜け切れなかったことも利食い売り要因となった。
2月限はアジアの時間帯の時間外取引では午前に78ドル台後半で推移していたが、
午後に入ると78ドル台前半まで軟化した。しかし欧州の時間帯に入ると再び騰勢を強
めて前半には79.09ドルとこの日の高値を付けた。ただ前日付けた79.27ドル
には届かず、その後は手しまい売りで崩れる展開となった。米国の時間帯前半には78
ドル台も割り込み、後半にはこの日の安値となる77.41ドルを付けた。
この日発表されたEIA「短期エネルギー見通し」で、今年の原油およひ石油製品の
生産高見通しが日量1億0440万バレルと、前回の同1億0420万バレルから上方
修正される一方、世界需要見通しは同1億0410万バレルと、前回の同1億0430
万バレルから下方修正されて、供給過剰になる見通しであることが示された。
また今年の米国産原油生産高見通しも同1355万バレルと、前回の同1352万バ
レルから小幅に上方修正されてさらに過去最高を更新する見込み。
米ウォールストリート・ジャーナルはこの日、イスラエルとイスラム組織のハマスが
パレスチナ自治区ガザの停戦案に大筋で合意して、仲介国のカタールで最終的な詰めの
段階に入っていることを報じた。トランプ次期米政権が発足する20日が事実上の交渉
期限になるという。
改質ガソリンはまちまち、ヒーティングオイルは反落。ヒーティングオイルは原油安
に追随したものの、ガソリンは期近2本が小幅高で引けた。
今日の材料
・イスラエルとイスラム組織のハマスがパレスチナ自治区ガザの停戦案に大筋で合意
・今年の世界石油需給は供給過剰になる見通し=EIA月報
・今年の米国産原油生産高見通しは同1355万バレルと、前回の同1352万バレル
から小幅に上方修正されてさらに過去最高を更新する見込み=EIA月報
MINKABU PRESS
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