−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2025/07 87,000 ±0 2025/07 88,000 ±0 2025/06 72,500 ±0 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 3月限 75.12 ドル -0.32 ブレント原油 夜間取引 期近 3月限 79.04 ドル +0.04 ドル・円相場 15:45 現在 156.50 円 前営業日比 0.63 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場は総じて小反発。前日の海外原油先物が期近から小幅安となったもの の、すでに前日の国内大引け時点の夜間取引が軟調だったため、弱気のインパクトが軽 減されたうえ、為替が1ドル=156円台半ばまで円安に振れていることに支援され て、プラス引けする限月が多くなった。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引 は小幅なもみ合いで推移している。またこの日のドバイ原油の現物は軟調に推移してい る。 原油はおおむね小幅高で引けた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 1300円安、原油が100円安〜250円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来 ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2385枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【原油6月限はいったん戻すも再び7万2500円まで軟化】 東京原油は総じて小反発。国内夜間取引の前半はもみ合いとなっていたが、中盤以降 にこの日の高値を付けた。しかし後半は上げ幅を縮小して、この日の日中取引も上値重 く推移した。 原油6番限である6月限は国内夜間取引の序盤に7万2340円の安値を付けた後反 発して、後半に7万3300円の高値を付けた。しかしその後は7万2000円台中盤 まで反落して、前日比変わらずの7万2500円ちょうどで引けた。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。3月限は午後3時45分現在、前日 比0.32ドル安の75.12ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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