東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ギグワークスが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数907、値下がり銘柄数445と、値上がりが優勢だった。

 個別ではギグワークス<2375>が一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、弘電社<1948>、暁飯島工業<1997>、極楽湯ホールディングス<2340>、クシム<2345>など18銘柄は昨年来高値を更新。ヒガシトゥエンティワン<9029>、ショーケース<3909>、テクノホライゾン<6629>、スパンクリートコーポレーション<5277>、REVOLUTION<8894>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>が昨年来安値を更新。Mipox<5381>、エヌエフホールディングス<6864>、クオンタムソリューションズ<2338>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、PLANT<7646>は値下がり率上位に売られた。

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