ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は1月24日時点で1132万3603株となり、前週末比150万株減少 した。ニューヨーク原油は、トランプ米大統領のエネルギーに関する国家非常事態宣言 が圧迫要因になると、ダボス会議で石油輸出国機構(OPEC)に原油価格の引き下げ を求めたことを受けて軟調となった。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は24日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2025年3月限が1万0393枚(前週末比206 枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、1月21日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は41万 9398枚(前週43万3574枚)、売り玉は12万0551枚(同12万7283 枚)で29万8847枚買い越しとなり、前週の30万6291枚買い越しから、 7444枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の1.7%(同2.4 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が9万5243枚(同8万6717枚)、売り玉は7万7433枚 (同7万6107)で1万7810枚買い越し(同1万0610枚買い越し)に拡大し た。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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