東証グロース(前引け)=値上がり優勢、コパ、レナが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数336、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。

 個別ではソフトフロントホールディングス<2321>、ライトワークス<4267>、レナサイエンス<4889>が昨年来高値を更新。コパ・コーポレーション<7689>、シャノン<3976>、ナイル<5618>、ABEJA<5574>、HOUSEI<5035>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グロースエクスパートナーズ<244A>、モンスターラボホールディングス<5255>が昨年来安値を更新。ヘリオス<4593>、クラスターテクノロジー<4240>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、総医研ホールディングス<2385>、リスキル<291A>は値下がり率上位に売られた。

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