東証グロース(大引け)=値上がり優勢、シャノン、レナがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数366、値下がり銘柄数205と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシャノン<3976>、レナサイエンス<4889>、ABEJA<5574>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。ソフトフロントホールディングス<2321>、Schoo<264A>、ライトワークス<4267>、サイバートラスト<4498>、識学<7049>など6銘柄は昨年来高値を更新。HOUSEI<5035>、ソラコム<147A>、Sapeet<269A>、データホライゾン<3628>、ロゴスホールディングス<205A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グロースエクスパートナーズ<244A>、モンスターラボホールディングス<5255>、クックビズ<6558>が昨年来安値を更新。リスキル<291A>、ヘリオス<4593>、総医研ホールディングス<2385>、クラスターテクノロジー<4240>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。

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