LME市況=軒並み下落、トランプ関税に対する警戒感やドル高から

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,592.24  -   32.52     2,594.00  -   32.50
    アルミ合金      2,164.00  -    1.00     2,050.00       0.00
     銅         8,928.47  -   80.21     9,048.00  -   80.50
    ニッケル      15,003.12  -  177.32    15,210.00  -  184.00
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 アルミ3カ月物は反落。2611.50ドルで反落して取引を開始。2613.50
ドルで戻りを抑えられ、プラスサイドに浮上することなく、売り優勢が続きいた。銅の
反落から軟調な展開を強いられ、2588.50ドルまで下げ幅を拡大した。1月29
日の安値2561ドルまでの下落はなかったが、反発力は弱く、2600ドル割れで引
けた。
 銅3カ月物は反落。9100ドルで小反落で寄り付いた。9100.50ドルで戻り
を抑えられ、売り優勢状態から抜け出せず。欧州株は堅調に推移したが、前日、米トラ
ンプ米大統領が「メキシコとカナダが合成麻薬フェンタニルや移民の米国への流入を止
めなければ、2月1日から関税を課す」と警告しており、トランプ関税に対する警戒感
から軟調な展開を強いられた。この日はドル高となり、金、銀が修正安となったことも
重荷となり、9022ドルまで下落。9000ドル割れはなく、底堅い値動きではあっ
たが、前日の上げ幅を上回る下落となった。
 ニッケル3カ月物は続落。1万5435ドルで反発して取引を開始。1万5440ド
ルで上値は重くなった後、下げに転じて1月7日以来の安値となる1万5160ドルま
で下げ幅を拡大した。銅、アルミの軟調な値動きが警戒され、この日の安値圏で低迷し
たまま取引を終えた。
今日の材料
・31日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・豪州、シンガポール、インド市場は上昇。韓国、タイ市場が下落。
・欧州株は小幅高。英FTは堅調な企業決算を好感した買いが相場を押し上げた。独DAX
 はECBが利下げを決めたことから、不動産株などが上昇。
・12月の米個人所得・前月比
 結果 0.4%
 予想 0.4% 前回 0.3%(個人所得・前月比)
 結果 0.7%
 予想 0.5% 前回 0.6%(0.4%から修正)(個人支出・前月比)
 PCEデフレータ(12月)22:30
 結果 0.3%
 予想 0.3% 前回 0.1%(PCEデフレータ・前月比)
 結果 2.6%
 予想 2.5% 前回 2.4%(PCEデフレータ・前年比)
 結果 0.2%
 予想 0.2% 前回 0.1%(PCEコアデフレータ・前月比)
 結果 2.8%
 予想 2.8% 前回 2.8%(PCEコアデフレータ・前年比)
・1月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)結果 39.5 予想 40.0 前回 36.9
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=155.20円台まで上昇。ユーロドルは1ユーロ=1.0434
 ドルで上値を抑えられた後、軟化。1月21日以来の安値となる1.0357ドルまで下落。
・米国株は反落。ニューヨークダウが337.47ドル安。ナスダック指数は54.31ポイント
 安(0.28%低下)。日本時間、午前6時現在の暫定値。
・ニューヨーク貴金属は金、銀が反落。PGM系貴金属は続伸。
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