大豆週間展望=南米生産国の天候不安が下支え要因となり、もちあい相場

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [2月3日からの1週間の展望]
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         週間高低(カッコ内は日付)            1月27日 〜1月31日
<東京一般>     始 値    高 値      安 値    終 値    前週末比
   先限         64,000    64,000      64,000   64,000     0
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<シカゴ>31日終値  前週末比  |<主要統計データ> (1月23日まで)
      25/3 1,042.00  -13.75   |輸出検証高:72万9,362トン
      25/5 1,057.50  -10.75  |輸出成約高:44万2,500トン
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 154.68円  前週末比 0.59円の円高
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【前週のレビュー】シカゴ大豆期近3月限は、米国産の需給引き締まり観測や南米産地
の天候不安で堅調かとした。
【シカゴ大豆は関税引き上げ政策で輸出低迷懸念】
 シカゴ大豆3月限は今月17日から23日にかけて急伸し1076.25セントまで
値を切り上げた後に値を落とした。1040セントが支持線として意識され1040〜
1060セントのレンジ相場を形成しつある。
 米国ではトランプ政権が2月1日からメキシコ、カナダ、中国からの輸入に対して関
税を引き上げることを検討する、としており、関税政策による米国の対外関係の悪化と
これに伴う輸出の低迷が懸念される一方、南米生産国のブラジル、アルゼンチンで天候
不良が続いている。
 強弱材料に挟まれた状況にあり、引き続きもちあうと予想される。ただ1040セン
ト割れとなると、投機家の手じまい売りが執行され、1020セント台後半まで急落リ
スクはある。
 【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
3日 ●中国(春節)
   ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2025年1月確報(Markit)
   ユーロ圏消費者物価指数 2025年1月速報(EUROSTAT)
   米製造業景況指数 2025年1月(ISM)
   米週間穀物輸出検証高(USDA)
4日 ●中国(春節)
   米耐久財受注 2024年12月確報値(商務省)
   米製造業新規受注 2024年12月(商務省)
5日 中国サービス業購買担当者景況指数 2025年1月(財新)
   ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2025年1月確報(Markit)
   ユーロ圏生産者物価指数 2024年12月(EUROSTAT)
   全米雇用報告 2025年1月(ADP)
   米貿易収支 2024年12月(商務省)
   米非製造業景況指数 2025年1月(ISM)
6日 ●ニュージーランド(ワイタンギデー)
   独製造業受注 2024年12月(経済技術省)
   ユーロ圏小売売上高 2024年12月(EUROSTAT)
   英中銀政策金利公表
   米週間穀物輸出成約高(USDA)
   米新規失業保険申請件数(労働省)

7日 全世帯家計調査・消費支出 2024年12月(総務省)
   独鉱工業生産指数 2024年12月(経済技術省)
   米雇用統計 2025年1月(労働省)
   米消費者信頼感指数 2025年2月速報値(ミシガン大)
   建玉明細報告(CFTC)
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