LME市況=アルミ・銅は反発、米国の対メキシコ関税賦課の延期を受け

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,629.33  +   37.09     2,623.00  +   29.00
    アルミ合金      2,162.50  -    1.50     2,050.00       0.00
     銅         8,978.57  +   50.10     9,099.00  +   51.00
    ニッケル      14,993.57  -    9.55    15,208.00  -    2.00
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 アルミ3カ月物は反発。2560ドルで軟調で取引を開始。アジア株安を手掛かりに
した売りに下押されて一時2553.50ドルの安値まで軟化したが、米国によるメキ
シコからの輸入に対する関税引き上げ措置が延期されたとメキシコ大統領が明らかにし
たことが強気材料視されて浮上。一時2633.50ドルまで浮上したあと、この日の
高値圏を維持して引けた。
 銅3カ月物は反発。9008ドルで軟調で寄り付いた後もアジア株の頭重い足取りが
重石となり9000ドルを割り込み、一時8914.50ドルの安値を付けた。欧州の
時間帯にかけてじり高で運ばれた後、米国による対メキシコ関税賦課が延期されたこと
が明らかとなったことが買い安心感を強めて浮上。金の堅調も買い支援要因となって一
時は9134.50ドルの高値に達した。高値からは値を落としたものの堅調な足取り
を維持して終了。
 ニッケル3カ月物は小幅続落。1万5180ドルで値を落として取引を開始。他非鉄
貴金属やアジア株安から値を落としながらも安値は1万5030ドルで1万5000
ドル割れはなかった。その後、他非鉄貴金属高に追随して1万5255ドルの高値に達
し、プラスサイドで推移する場面も見られたが転売に値を落としマイナスサイドでの終
了となる頭の重さを示す足取りとなった。
今日の材料
・3日のアジア太平洋株式市場は軒並み下落。
・香港株式市場でハンセン指数は小反落、7.85ポイント安の2万0217.26
 ポイント。
・欧州株は軒並み下落。トランプ米大統領がカナダ、メキシコ、中国への関税発動を
 発表したことで、リスク回避の雰囲気が広がった。
・1月の米ISM製造業景気指数 結果 50.9 予想49.9 前回 49.2(49.3から修正)
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=154円水準で買い拾われ、154円台後半に戻し
 た。ユーロドルは1ユーロ1.0209ドルまで下落したが、1.0300ドル台を回復まで反転
 した。
・米国株は下落。ニューヨークダウは122.75ドル安。ナスダック指数は235.48ポイント
 安(1.20%の低下)
・ニューヨーク貴金属は金、銀が上昇。PGM系貴金属は下落。ニューヨーク原油は上昇
 も上げ幅を縮小。
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