[ワンポイント・テクニカル]NYプラチナ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 2月3日のニューヨーク・プラチナ4月限は反落。昨年10月30日以来の高値
1046.7ドルを付けたのち、米国の関税発動を受けて売り優勢となった。
 米国の関税発動が圧迫要因になった。ただメキシコとカナダはトランプ米大統領との
電話会談で国境警備を強化することで合意し、関税発動が1カ月延期されることになっ
た。株安が一服したことは下支え要因である。
抵抗線    1134.5ドル( 一代高値 )
       1073.1ドル(10月30日高値)
       1046.7ドル( 2月 3日高値)

支持線     907.4ドル(12月31日安値)
        877.7ドル( 一代安値 )

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。