●論点解説穀物、アルゼンチン降雨で調整売り優勢も=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 アルゼンチンの降雨報告を手掛かりに、大豆を中心に調整売りが膨らんだ。1月は例
年に対して3〜4割程度の降水量に留まったが、足元では産地で前線が発達しており、
降雨が持たされる見通しになっている。ここで天候リスク軽減が進むかが焦点になる
が、いったんは利食い売りを進めたいとのニーズが強かった。アルゼンチンのロサリオ
穀物取引所は、降水量は少ないとの見通しも示しており、降雨が得られない地域では枯
れるなど生産回復が難しくなる可能性も指摘している。衛星写真で2023年と同レベ
ルの不作になる可能性も指摘されている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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