アルゼンチンの降雨報告を手掛かりに、大豆を中心に調整売りが膨らんだ。1月は例 年に対して3〜4割程度の降水量に留まったが、足元では産地で前線が発達しており、 降雨が持たされる見通しになっている。ここで天候リスク軽減が進むかが焦点になる が、いったんは利食い売りを進めたいとのニーズが強かった。アルゼンチンのロサリオ 穀物取引所は、降水量は少ないとの見通しも示しており、降雨が得られない地域では枯 れるなど生産回復が難しくなる可能性も指摘している。衛星写真で2023年と同レベ ルの不作になる可能性も指摘されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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