●今夜のシナリオ穀物、高値圏で不安な値動き＝マーケットエッジ

　アジアタイムは小動きになっている。通商問題に対する警戒感が高まると、調整売り
優勢の展開になる。トランプ政権の相互関税などの動きによっては、各国の報復関税が
米国産穀物に対する需要を抑制する可能性がある。一方、アルゼンチンの天候リスク、
良好な輸出環境を重視すると、押し目買い優勢の展開になる。トウモロコシ５００セン
ト接近の有無が問われる。高値圏で不安定な地合が続きやすく、上下双方に大きめのボ
ラティリティが想定される。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ［表］国内ゴム先物＝出来高・取組高（１９日付）
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  09/19(金) 19:51
• ［表］国内ゴム先物＝出来高・取組高／最高・最低（１９日付）
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  09/19(金) 19:51
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高（１９日付）
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  09/19(金) 19:51
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高／最高・最低（１９日付）
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  09/19(金) 19:51
• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高（１９日付）
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  09/19(金) 19:50