金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、予想以上の米消費者物価指 数(CPI)が圧迫要因になったが、ドル高一服を受けて押し目を買われた。アジア市 場では、朝方の2902.16ドルから、2908ドル台まで上昇したのち、上げ一服 となったが、押し目は買われた。午後に入ると、2922ドル台まで上昇した。 1月の米消費者物価指数(CPI)が予想以上となり、米連邦準備理事会(FRB) の利下げに慎重な見方が強い。今夜は米新規失業保険申請件数や米生産者物価指数(P PI)の発表がある。一方、米露首脳がウクライナの停戦交渉を開始する見通しとなっ た。原油安が続くようなら、インフレ懸念が後退する可能性がある。 <今夜の予定> ・独消費者物価指数 2025年1月確報(連邦統計庁) ・英国内総生産 速報値 2024年10-12月期(国立統計局) ・英貿易収支 2024年12月(国立統計局) ・英鉱工業生産指数 2024年12月(国立統計局) ・ユーロ圏鉱工業生産 2024年12月(EUROSTAT) ・米新規失業保険申請件数(労働省) ・米生産者物価指数 2025年1月(労働省) MINKABU PRESS
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